日本のメディアがポンコツなことくらい、前からわかってたじゃん
i pray for PARIS.
観光とはいえ、自分が歩いた街があんな様になるのを見るのは本当に嫌。
パリに住んでる友達が無事だとわかるまで、気が気じゃなかった。
友達さえよければいいのかって言われるともちろんそんなことないけど、やっぱり確認はしたくなるよ。
昨日1日、私の心はパリに飛んでいて、必死に情報を集めてニュースを見てた。
日本の地上波は何の役にも立たないから、BBCやCNN、それからネットのニュースを。
NHKを始め、日本のテレビは定時のニュースでちょこっと報道しただけで、いつも通りの中身のないバラエティを流してたんだとか(←観てないからよく知らない)
それに対して、ぷりぷり怒っている人や、日本のメディアに物申してる人がネットにたくさんいた。
でもさ、
日本のメディア&ジャーナリズムがポンコツなことなんて、ずーっと前からわかってたじゃん!
なにを今さら、ですって。
そして、その時から現在まで、結構な時間があったんだから、文句言う前に英語くらい身につけときゃいいのに。
情報を自分で取りに行くチカラをつけりゃいいのに。
相手に文句言ってるヒマがあったら、自分が変わった方が断然早いのに。
余計なお世話かもしれないけど、これだけネットが便利になったのに日本語しか使えないなんて、もんのすごい損してます。
英語で得られる情報量を考えたら、身につけないリスクがどれだけ大きいことか。
日本語を使うことに不自由してないなら、日本語と同じ程度までは英語も使えるようになります。
英語教材にお金かけなくたって、英語の勉強方法なんていくらでもあります。
あー、言いたいこと言っちゃった。
それでも、日本村に籠って小さい世界で生きたい人はそうすればいいんだけどね。
お腹の子には、とりあえず英語は必須アイテムとして身につけさせよう。
この子の未来に、日本で働いて暮らすしかない選択肢しか与えられないなんて無理!
今でも若い人の就寝が困難で将来が見えなくて日本の未来は色でいったら灰色だわ。20年経ってこれが改善してるなんて思える?
自分の子が、どこで生きようと本人の勝手だけど、選べる自由はプレゼントしたい。
英語を身につけたくらいでそれができるわけじゃないけど、最低限、生きていく道具として必要でしょう。
ふう〜、自分のモヤモヤを書いてしまった。
if you don't understand what i mean,
just ignore it ;-)