Facebook、TwitterなどのSNSは人間関係に疲れる？ストレスフリーなタイムラインの作り方

しながわ水族館のクラゲ。

クラゲ良いわ、飽きないわー。

 

急に涼しくなりましたね、CHBICOデザイナーふしみまいです。

 

FacebookやTwitter、LINEなどのいわゆるSNSってお使いですか？

 

私は元WEB屋ということもありSNSに抵抗がなく、またネットでバッグやアクセサリーを売りたいのでもちろん使っています。

 

CHIBICO.JPふしみまい (mai_chibico) on Twitter

CHIBICO.JP by ふしみまい | Facebook

 

TwitterとFacebook、インスタグラムは仕事用と割り切って使っているので、作業&作品の写真や、いわゆるリア充写真(旅行・イベントや飯テロ)、そして大抵の人に好評なネコ写真を載せています。

 

SNSには、自分好みの情報を取りに行く、というメリットはあると思うんですが、使い方間違えるとストレスも少なくないんですね。

 

ハッキリ言って、仕事にメリットがないのにプライベート専用でSNSを使う方々には、そりゃ疲れるわーという使い方を多々お見受けします。

 

 

SNSのタイムライン管理ができない人たち

 

私の周りでは、SNSを辞めていく人も出てきています。ITリテラシー低めの、自分のタイムラインを管理できない人が早めに切り上げていく印象です。(あくまで私の周囲での印象です)

 

そういった、SNS疲れの話を聞いていると、どうやら「人間関係に疲れた」が最大の理由な様子。

 

そりゃ、主婦たちの子育てリア充写真の応酬タイムラインなんて、考えただけでゾッとしますわ！

 

そして、思考停止気味の、好んで社畜化しているような人たちは、タイムラインの旅行やレストラン写真が耐えられなくなるそうで。

 

でもソレ、ご自分で作ったタイムラインですよね？？？

 

自分でそのタイムラインを作ったこと、いくらでも管理できることを理解していないみたいです。

 

理解した上で、管理するのが面倒だからそもそもSNSはやらないっていう決断をされている方もいて、それはそれでアリだと思いますが。

 

見たくないことは表示しなきゃいいのにと指摘しても、タイムラインから消したことが、実際に会った時にバレたら困る、からイヤみたいです。

 

結局、優しい人たちなのですねえ。ヒトに対しても、さらには自分自身にも。

 

傷つきたくないし、傷つけたくない。良い人なんだな、と思います。

 

SNS、ストレスのないタイムラインの作り方

私の場合、FacebookもTwitterもインスタグラムも主に営業用ですので、タイムラインからストレスをなくしております。

 

原則、フレンドになったりフォローされた人をはずすことはありません。

それでも見たくないものを見ずに過ごすことは可能です。

 

Facebookでは、そもそも面識のない人はフレンドにしません。フレンドのなかでも、

 

• 会ったこともなければ特にかわいくもない子供の写真ばかりアップする人
• 自己啓発本の受け売りみたいな迷言を1日に何回もアップする人
• スピリチュアルな世界に逝かれた方

などは、面倒くさい人BOXを作り放り込んで、タイムラインには表示せず放置してます(*ΦωΦ*)

 

実際に会うことになったら、直前にその人のタイムラインを読んでおけば何とかなるので無問題！

 

何を見たくないかは人それぞれですので、私も誰かには非表示にされてるかもですね。

 

ちなみに私の場合、飯テロや旅行、イベントに参加しました〜、みたいなリア充写真は楽しみにしています。ポエムみたいな独り言系も好き。

 

自分では見ないのに、自分の投稿は見せるという、優しい皆さまからすると最低かもしれない方法ですが構いません。

 

相手が私の投稿を非表示にするのもフレンドやフォローをはずすのも自由だからです。

 

Twitterでは、自分のフォロワーから同業者やフォロワー数が多い人だけフォローします。(リアルな知り合いや個人的に興味のある人は別でフォローします。)

 

普段見るのは、自分の見たい人だけを抜き出したリストと@mentionだけで、タイムラインはほとんど見てません。

 

Twitterの仕様変更で、タイムラインに余計なTweetが表示されるようになるらしいのでますます見ないと思います。

 

インスタグラムは私にともって最もストレスフリーなSNSです。そもそも見たくないような投稿を見たことがありません。

アパレル系やおしゃれな人も多く、今後最もチカラを入れるべきSNSとして、私の重要課題になっております。

 

 

というわけで、使い方次第で、いろいろな情報が得られて発信もできて、こんなに便利なのに使わないのはもったいないな、と内心思いつつ。

 

そしてぶっちゃけ、自分の知り合いがFacebookとかTwitterしててくれて、私のブランドの情報広めてくれるのが何より有難いので、皆さまもどんどんSNSやってください。最後に本心でした。

 

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